2022年「ぽたりん」続・春の号ぽく。 |
家の近所の桜も散りはてた4月の中旬ごろ、K山さんと二人で旧中仙道をぽたぽたしました。 昨年秋とほぼ同じコースで細久手宿へ向かいますが、今回旧中仙道へは御嵩宿よりも先の方、牛の鼻かけ坂のちょい手前から入り、行程距離を縮めました。マリア像にも寄りませんでした。 昨年秋は脚がツリまくりだったので。 鬼岩公園辺りも染井吉野はほぼ終りでしたが、枝垂桜は見頃でした。 鬼岩をスタートしたのは9時頃だったかな?先ずは国道21号を西へ坂を下り、途中で国道から外れて、のどかな川沿いの道を楽しみました。足元の土手には色とりどりの春の草花、視線を上げると薄ピンクと薄緑色の混ざったパステルカラーの山並が .・。* * ' 「うとう坂」の石畳。こうして見ると結構斜度があります。もちろん押して登りました。こういう路はMTBが走りやすいとは思うのですが…でも、ランドナーの方が似合う。 ところで道中、何台もの消防車がサイレンを鳴らし、街道を次々と山奥の方へ走って行きました。 町内放送によると、いわゆる野焼きの延焼の様です。よくある事らしい。 しばらく後に鎮火したとの放送もありましたが、その後も消防車が数台現場へ向かって行きました。 一呑みの清水で小休止。ここの水は飲みませんが。 一呑みの清水の、道路を挟んで向かい側の風景。枝下桜が等が綺麗。 のどかな風景なのだが、火事の現場がこの奥の草原。沢山の消防車が集結していました。 今回も物見峠で昼飯。日陰は風が涼しい。 すぐ近くのラ・プロバンスはしばらく休業中の様だ。なんで? さて、ここでK山さんのランドナーをご紹介。 1978年式のBS ユーラシア ランドナー。昨年K山さんが程度の良い中古を手に入れ、自らの手でレストアを施し、K山さん好みにアレンジされた物です。 一山越えて津橋の集落が見えてきました。綺麗な花(花桃?)がお出迎え♪ 一本で赤と白の花を楽しめる、おめでたい木。 茅葺き屋根だった頃に来たかった。 もう一つ山を越えて、小沢商店で一息。(K山さん提供の写真) 今期初アイスを食うまかQ。この日は4月中旬とは思えない初夏の陽気なのだ。 汗だくで坂を登るのはキツかったけど、ここまで来れば細久手宿はもうすぐ。 午後2時半頃に細久手宿に到着。 大黒屋に泊まって、夜には星空の散歩を楽しむ、なんてのも良いかもしれない。 しかし、庚申堂まで行ってみて、鬼岩へ戻った。 今回は脚がつる事も無く、無事に走り(歩き?)きりました! コースの短縮が良かったのか、自己流筋トレもそれなりに効果があったのか? K山さん、いろいろと有り難うございました! ここまで見てくれた方々、あんがすやんぐ〜!ぽく♪ |
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