「ぽたりん」節分の号ぽく。 やや古めのパソのブラウザで見るといいよ |
2月3日土曜日。K山さんに誘われて、午前中のポタリング。 随分久しぶりのモリコロパーク。前回訪れたのはジブリパークが出来る前。 ジブリパークはモリコロパークの中にあるのだけれど、ジブリパークの方が有名になってるかも。 あそこが異世界への入り口か。 ボク達は異世界へは向かわず、サイクリングロードへ。 遠目にジブリっぽい施設が見える。 さつきとメイの家は愛知万博の頃からある。サイクリングロードから見えるジブリはこれくらいみたい。 ジブリの新しい施設はジブリパークに入らないと見えない様に、うまく森で隠されているんだな。 白い山は伊吹山。 さて公園から出て、長久手市の風情のある田舎道を走る。 竹やぶにぼろぼろのバンが放置されていた。 なかなか味のある車体で、'60年頃の物じゃないだろうか。メーカーは…??? パンの移動販売車だった様だ。「パンキー号」という文字が、かろうじて、うっすらと読めた。 ここで何十年という時を、ただじっと過ごしていたのだろう。 K山さんが、かねてから目を付けていたというカフェに寄ってみた。 カフェギャラリー陶片木(とうへんぼく)というお店だ。 空腹で力が出なくなってきていたので有り難い。 洒落た店内はギャラリーになっていて、この時は陶芸作家さんの作品を壁や棚の上等に沢山展示してありました。 立派な鏡台。アンティーク?とにかくイギリスの物らしい。 ボク達は紅茶とチーズケーキをいただいた。 店内にこの本が平積みに置いてあったのでお店の方(女性)に聞いてみたら、ご主人(外で木を切っていた)が著者だと言う事だ。面白そうなので買ってみた。 このお店を経営しているご夫婦は共に元CBCのアナウンサー、現在奥様はフリーアナウンサー、ご主人は論説解説委員らしい。 ボクの同級生にCBCのアナウンサーになった人がいたので(たまたま同じクラスだったと言うだけで、特に親しかったわけではないのだけれど)聞いてみたら、後輩だそうです。 つい調子に乗って、ずうずうしくも、買った本に著者のサインをお願いしたら、快く応じて下さいました。ありがとうございました。 奥には満開のピンクの梅の花が見える。早いなあ。 著者と記念撮影♪ 自転車の絵まで描いて下さった! というわけで、今回もカフェ・ポタとなりました。 K山さん、今回もありがとうございました。 ここまで見てくれたお方、あんがすやんぐー!ぽくぽく♪ |
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